修理を依頼される前にご確認ください。 |
修理とは…
修理はあくまで、火が点かなくなった・蓋が外れたなどのライターの機能上の修理を指します。
装飾品(漆はげ・塗装・メタルの取り付け)などは対象外となりますのでご注意ください。 |
デュポンライター |
裏蓋(化粧板)について
デュポンライターの蓋の裏側には、化粧板と呼ばれる蓋のアラを隠す板が付いています。
化粧板は、ネジで締め付けている為、開閉する振動でネジが揺るみ
外れる事があります。
しかし、これは、ごく自然な現象であり、ライターとしての機能を
損なうものではないので、ご購入頂いて間もない場合であっても、
交換および返品は受け付けておりませんので、ご了承ください。
化粧板外れは不良及び故障ではありません。
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開閉音について
デュポンライターは本来、音が出る様に製造されておりません。
開閉音に関しての修理は解決不可能な部分となっております。
また、化粧板にあるネジで音の調節ができるという間違った情報が流れておりますが、それは全く間違った知識です。ネジが緩くなり化粧板がさらに外れやすくなる事につながります。
音の修理は一切できません。
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ガスについて
デュポンライターのガスは4種類あり、ライターによって使用するガスが異なります。必ずデュポン純正のガスを使用してください。他社製を使用しての故障は、
一切保証対象外となります。
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火がつかない
当たり前のことですが、ガスが無くなれば着火はしません。火がつかない場合、蓋をあけて頂き、100円ライターなどで着火口に火を近づけてみて下さい。
火が付かない場合ガスが出ていません。調節ねじも調節してみて下さい。
フリントが無くなるとガスがあっても火は付きません。
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ライター本体について
ライターを振るとカチャカチャと音がなりますが、これは内部にある予備のフリントがライターを振る事により音がなります。また、ガスタンクの中にある不純物を取り除く為の活性炭という炭が入っていますので音がなるのは故障ではありません |
Xtend/miniXtendについて
2008年よりライターの仕様変更に伴い、旧品番(フランス製)は修理部品の供給が2010年で終了しております。
上記該当品番の修理をご依頼頂きました場合、修理対応ではなく、メーカー在庫より新品交換(新シリーズのMAXI JET/miniJETより、メーカー指定提示品番の中からの交換)となります。
長らくご愛用頂いておりますお客様には、大変心苦しいご対応となりますが、フランス本国の通達によります措置となりますこと、ご了承くださいませ。 |