SAROME
【SAROME】サロメ
SAROME の由来は遡る事1930年後期、サロメ創業者瀬川國治朗が詠んだ小説の中に登場する、サリュウメの尊(みこと)という人間を魅惑する炎の神の名に倣ったと伝えられています。
手づくりならではの温かみや職人の熱い思いが感じられるように、そして人を魅惑してやまない製品に仕上がるように。SAROMEにはそんな職人たちの願いが込められています。
金属加工の美しさを最大限引き出す為に、合金成形を極力避け、可能な限りプレス加工を採用しています。金属のもつ光沢感、重厚感を基本とし、色調、操作感を含めたあらゆる軽さを排除します。
職人の金属加工技術を生かした構造でありつつ、人の感性の新に訴えかけるようなデザインを、時代やカテゴリーを超えてもなお、変わることなく受け継がれています。